5/16 ~原重~2009-05-21 Thu 03:13
前日、長野の某氏から急に連絡が。
「今日の3081に原色重連入りましたので、明日の3084は原色重連となりますが、こっち来ますか?」 とのこと。 正直迷った。天気は関東も長野も岐阜も曇りや雨と最悪の条件。 でも、関東に居残りしてたってなんも撮るモンないし、どうしようか。 とりあえず、その日はMVが閉まるギリギリの時間に駅に飛び込んでSあずさの指定を叩いておいた。 最後の窓側席を確保 笑 その後、いろいろダラダラしてたら2時3時と時間が過ぎてしまい、「寝たら絶対ぬぼしますw」的な時間になってしまいましたが、とりあえず2時間ちょい仮眠。 6時のアラームと同時になんとか起床。 外を見るとドン曇り。 ISO400でギリギリの露出のようだ。 ここで迷う。 ・行くのをやめる ・ポジ切れないのを覚悟で特急に乗り込む さぁどちらにしよう。 ここで、もし行かなかったら… という事を考えた。 「後日その日の写真見てめちゃめちゃVでショックを受ける」 「撮れる機会がないままペア解消」 等々… 結局出発10分前まで迷って某氏に「行く」のメールを送った。 最寄り駅のリミット電に乗車し、一路塩尻へ。 外の景色を見たり、ふらっと寝てしまったりしてたら甲府に到着。 ここで一気に乗客は下車。 外はなんとも言えない天気 なんか太陽がさしているような、さしていないような。。。 バックからカメラとレンズを取り出し、露出を計ってみる。 ISO200 1/800 F2.8 あるかないか。 うわ… 非常に難しい露出。。。 そうして9:30に塩尻に到着。某氏の乗る車も程なく到着。 そんな訳でロケハンしながら結局いつもの追っかけプランの場所に到着。 なんとか200で切れる露出だった。良かった!! 程なくしてブロア音鳴り響く中、通過。 オール緑タキだ 3084列車 日出塩~贄川 そして即撤収して、木曽路を南下。 途中でコイツを抜かし、定番伊奈川へ。 案外雲が明るい雲で、センニッパ位の露出は稼げた 笑 先客の下にゲバ構え、ゆっくりと通過。 3084列車 須原~大桑 このバックの山とそれにかかる霧が更に味わい深くしてくれる。 このあとの停車駅(どこか忘れた)2分停をなんとか抜き、正面ドカンの撮影地には踏切が鳴った直後に到着。 広角のレンズ放り投げて望遠にかえた直後、ゆっくりとやってくる 3084列車 野尻~十二兼 もうカッコいいの一言に尽きる 次の撮影地に向かうが、かなり早着したそうで、撃沈。 最後の撮影地、車の乗組員全員(といっても2人だけですがw)がここだけは絶対にやりたいと声を合わせた定番アンへ。 パニっていることを予想したが、なんと1人しか居なく、自分の好きなアングルにゲバを置け、みほじゃを見ながらファインダーを覗いているとこれまたゆっくりやってきた。 3084列車 落合川~中津川 もう満足、満足。 結局、案外露出ありました。 まぁデジのレンズは暗いヤツばっかなんですが、ポジはずっと200のフィルムを入れたままで大丈夫だった。 このあと食事をとり、休日1000円高速で北上し、イラン釜牽引のナイトビュー更科と工臨をバルブして最終あずさで帰京いたしましたと。 なんかあずさの先行電が鹿と「衝突」(笑)した影響で30分遅れて、自宅に着いたのは日付回る寸前でしたが、まぁ許しましょうw いつもの長野の某氏、小雨降りしきる中大変お疲れ様でした。 また来週宜しくお願いします~♪ この重連、塩尻機関区があった頃の2459列車の20+22の原色重連を撮った時と同じ感覚がして、少し懐かしい思いがした。 スポンサーサイト
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